やっぱりデザイン重視派が多いのかも

スマホのおすすめでバッテリーの持ちをあげる人は多いと思います。「バッテリーの持ち」を重視している割合は、年代間でそれほど大きな差は見られませんでしたが、20代~30代はインターネットの閲覧、50代~60代は通話など、年代間でスマホの用途が異なる傾向が見られるのです。そしてその機種を選んだ不満の理由として「バッテリーが長時間持たない」という意見が共通していたのです。また、最近のスマホ端末のスペックは、どれも高性能になってきていることから、利用者が重視しているポイントとして「バッテリーの持ち」を選んだ人が多いと考えられます。そして次に来たのが「デザイン・色」についてですね、これは30代が目立っていました。「シンプルで見ていて飽きのこないものがいい」「他にない個性のあるものがいい」と人によって選び方は異なりますが、自分の好みに合ったものを持ちたいという傾向が強く表れていますね。スマホ端末は、ケータイに比べ端末代が高いので購入については慎重に選びたいもの。大きな買い物の一つとなっているスマホだからこそ、本当に気に入ったものを使いたいという気持ちが、おすすめとなるのが「デザイン・色」の重視につながっているようです。

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