社会人のスマホの使い方

“端末価格が1万円を切る格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルを探しているのであれば、「Redmi Note 11」以上によいものは見つからない可能性があります。というのも、Redmi Note 11は割引キャンペーンが適用されることで約5,000円で購入できるからです。
格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルの補足となりますが、「実質0円」には安直に手を出さないほうがよいでしょう。その理由ですが、Redmi Note 11のようなハイスペックなスマートフォンではないからです。
安いには安いなりの理由があり・・・、「スペックが低い、カメラ性能に力を入れていない、バッテリー消費が異様なほど早い、耐衝撃性に問題がある、防水防塵機能なし、おサイフケータイ機能なし」のようなケースが目立ちます。しかも、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルのほとんどが、アピールする際はハイスペックなスマートフォンであるかのようにアピールしているケースが多いので、Redmi Note 11のように本当に人気なのかをチェックしたほうがよいでしょう。
実質0円スマートフォンの中には、「1年以内に解約すると1万円の手数料が発生する」ものもあります。1万円というと大きな金額ではないように感じるかもしれませんが、1万円の手数料に加えて新しいスマートフォンの購入も必要・・・となりますので、実質0円スマートフォンはオススメできません。
Redmi Note 11の端末価格ですが、割引キャンペーンが適用される前では「約23,000円」となります。格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルの中では高く設定されているのですが、その代わりにスペックに満足できるスマートフォンに仕上がっているため人気です。
Redmi Note 11の詳細スペックですが、「格安SIMのすべてに対応、2022年3月発売、6.43インチ(90Hz、有機EL)、CPU Snapdragon 680、RAM4GB、ROM64GB、カメラ5000万画素(F値1.8)＋超広角800万画素(F値2.2)＋マクロ200万画素＋深度200万画素、前面カメラ1300万画素(F値2.4)、重さ179グラム、電池容量5,000mAh、Android 12対応、デュアルスピーカー搭載」のスマートフォンです。見てのとおりとなりますが、Redmi Note 11は軽くてバッテリー容量が多い、RAMが少ないのは気になりますが、スマートフォンを軽めのアプリゲームをプレイするのに使用する、写真撮影を楽しむ、インターネットを利用するレベルであれば問題ないでしょう。
Redmi Note 11のそのほかですが、「認証に指紋・顔認証、デュアルSIM対応」となります。1万円以下で購入できるチャンスのあるスマートフォンとしては破格の性能といえるでしょう。
バッテリー容量については、ハイエンドモデルのスマートフォンと同じなので不足することはありませんし、なにより「ディスプレイに有機ELを採用、リフレッシュレート90Hz」となっているので、最新モデルといえるだけのハイスペックなスマートフォンでまとまっています。
割引キャンペーンの補足となりますが、IIJmioのスマホ大特価セールのようなキャンペーンを利用することで、1万円以上の割引キャンペーンが適用されるケースが多いです。”