Archive for 6月, 2020

5Gによる生活の変化

“5Gで通信速度が100倍になると言われている昨今ですが、5G導入による具体的な変化は次のとおりです。
まず、「スポーツ観戦・ライブ観戦」のほとんどが、エンターテイメント化すると思って問題ありません。現在でも、エンターテイメント化は進んでいるのですが、「カメラ視点がほぼ固定」となっているため、同じような映像を見続けることしかできません。
しかし、5Gによってカメラ視点そのものが変わり、設置されているカメラを好きなように切り替えることが可能なのです。例えば、好きなスポーツ選手がいるので、その人にフォーカスを当てているカメラのみで、スポーツ観戦を行うといったことも、5Gでは可能です。
しかも、これらの映像のほとんどは「超高画質(4K以上)」なので、肉眼で見た映像とほぼ同じものを見ることができます。ライブ観戦についても、正面・側面・斜めといった角度から見ることが可能になりますし、アイドルからかなり近いアングルのものも用意されているため、人によってライブ観戦の楽しみ方が変わってくる時代です。
その他の変化では、「ゲームのクラウド化」も5Gならではの大きな変化と言えるでしょう。クラウド化とは、サーバーのみで情報のやり取りをするという意味です。
ゲームのクラウド化によって、本来であれば必要なゲームハードが不要になるため、ゲームのスマート化が一気に進むと言っても過言ではありません。ゲームハードの代わりになるものはゲーミングスマホで、一般的なスマートフォンとしても利用できるため、ゲーム用・生活用のスマートフォンを購入しなくても良いのです。
ゲームのクラウド化は、「サブスクリプション」をさらに流行させるとも言われています。サブスクリプションとは月額制で使えるようになるサービスのことで、サブスクリプションの利用を開始するだけで、これからの時代はゲーム・ソフトを購入しなくても良いのです。
プレイステーション4に、「プレイステーションプラス」というサービスがあるのですが、こちらはオンライン向けのサービスを展開しているだけで、ゲーム・ソフトのクラウド化ではありません。そのため、欲しいソフトを見つけた際は、わざわざ購入手続き・支払いを終えないといけません。
このような作業を面倒と感じている人が増えているため、5G、ゲームのクラウド化を待ち望んでいるユーザーが多いのです。5Gの場合、「超低遅延」にも対応しているため、オンラインゲームで見られる遅延の問題が起きないという利点もあります。
近年のゲーム人気を支えているものは「eSports」です。5Gの導入によって、今よりももっとオンラインゲームを楽しむ人が増え、ゲームのクラウド化が進むようになると、それにつられてeSportsの参入者も増えると言われています。
課題となるのは、FPS・アクションゲームのようなジャンルなのですが、5Gであれば、問題無く対応できるという予想が立っています。”

SoftbankのサブブランドのY!mobile

“近年では、UQモバイルでもそうですが、「サブブランド人気が高まっている」ため、自然とY!mobileを意識してスマートフォンを購入される人が増えています。
Y!mobileは、「ソフトバンクのサブブランドに相当する」MVNOです。MVNOの大きな特徴は、「格安SIM、格安スマホ」を取り扱っていることで、その代わりサービスが充実していないことがネックでした。
しかしY!mobileは、通信回線の安定によって着実に人気が上昇している、MVNOの一事業者として人気なのです。なぜこれほどの人気を誇るのかというと、Y!mobile並みのサービスを提供しているMVNOの数が、未だに少ない事実があるからです。
Y!mobileは、ソフトバンクと同じでGoogleが提供するAndroid端末、そのシリーズを提供しています。そのため、「AndroidOne」シリーズは、Y!mobileの端末の1つとして人気なのです。”

多くの要望を満たす「Motorola Moto Z3 Play PABH0005JP」

“長く売れ続けている型落ちスマートフォンというと、Motorola Moto Z3 Play PABH0005JPが有名です。
Motorola Moto Z3 Play PABH0005JPは、「6.75mm極薄ボディ、6.01インチワイドディスプレイを搭載」となっているのですが、他のスマートフォンでは真似できない作りなのに、格安スマホとしても販売されているのです。Motorola Moto Z3 Play PABH0005JPは、デュアルカメラ搭載のため、写真撮影に力を入れたい人にオススメできます。
このように優れたスペック、機能を持つMotorola Moto Z3 Play PABH0005JPですが、バッテリー容量は「3000mAh」と心もとないので、こちらも理解した上で購入するようにしましょう。注目の機能では、右サイドに指紋認証センサーが搭載されています。
左手で持つ人の場合、シームレスに認証することが可能になるため、素早く認証を終えられるように工夫されています。”