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スマホでライブ写真を撮影するコツ

“コンサートやライブに行ったら、写真や動画を撮影したいというファンは多いでしょう。ライブの撮影は動いている人が被写体となるため、風景写真とは異なる撮影テクニックが必要になります。ここではライブ写真を撮影するコツをまとめてみましょう。
【ライブで写真を撮影するコツとは?】
ライブで写真を撮影する時のコツをまとめてみましょう。
<カメラの明るさを調整>
コンサートやライブ会場は基本的に暗いことが多いでしょう。会場によって照明の明るさは異なるものの、ライブハウスの中は特に暗いです。そのためライブで写真を撮影したいのであれば、事前にカメラの明るさを調整しておくことをおすすめします。
カメラの設定にある[F値]は2.8よりも小さい数字に設定するのがポイントです。F値とはカメラに入る光の量を調整する機能であり、F値を小さくすればするほどカメラに多くの光を取り込むことが可能です。
お持ちのスマホに「夜間モード」などナイトモードが搭載されている場合は、夜間モードの活用もおすすめ。周囲の暗さに応じて、明るさが自動調整されます。
<連写モードで撮影>
ライブやコンサートでは被写体は動いています。そのため撮影のタイミングを合わせるのが難しいです。動きがある中で綺麗な写真を撮影するには「連写モード」がおすすめです。連写モードで何枚も撮影して、撮影した中からピントの合っているもの、写りのよいものを厳選しましょう。
<手ブレ防止>
ライブ中は手元が揺れてしまうことが多く、写真がブレてしまいやすいです。被写体をしっかりと撮影するためには手ブレを抑える必要があります。スマホによっては高性能の手ブレ補正機能が搭載されているスマホ機種もあるため、手ブレ補正機能を活用するのもよいでしょう。
<前列を確保する>
ライブで綺麗な写真を撮影したいのであれば、被写体に近い方がおすすめです。列の後方から写真を撮影しようとしても、被写体は遠くなりますし、周囲の観客の動きによって撮影が難しくなります。できるだけ前列を確保することが必須と言えるでしょう。
【ライブ撮影でおすすめのスマホのカメラ設定】
ライブ撮影でおすすめのスマホのカメラ設定についてまとめてみましょう。
ライブ写真を撮影する時におすすめの設定としては、
・連写モード
・露出とピントの固定
があります。
それぞれの設定方法は以下の通りです。
<連写モード>
ライブ写真を撮影したい時には、連写モードを活用しましょう。
Androidスマホの標準カメラには連写モードが搭載されています。撮影した後に数枚の写真の中からベストな写真だけを残すことができます。
<露出とピントの固定>
露出とピントは写真の印象を大きく変える要素になります。ライブ会場では照明によって、被写体が逆光になってしまうことがあります。明るくしたい場所をタップして露出を固定すれば、適切な明るさを保った状態での撮影が可能です。
またピントに関しては被写体が画面の中心にいない場合は、ピントが合いにくいです。ピントを被写体の位置に固定すると撮影しやすいでしょう。”

スマートフォンの充電を長持ちさせる方法6選 ちょっとした役立つコツを伝授します

“毎日の生活に欠かせないスマートフォン。仕事においてもプライベートにおいても、スマートフォンなしでは成り立たないと言う人も多いのではないでしょうか。日常的に、そしてどんな時でも使っているスマートフォンだからこそ、充電を長持ちさせることは大切です。どんなに多機能なスマートフォンでも、充電が切れてしまえば使えませんよね。ここでは、そんなスマートフォンの充電を長持ちさせる方法について、お話ししていきます。
●スマートフォンの充電を長持ちさせる方法
①タスクキルする
タスクキルとは、使っているアプリを強制終了させることです。普通にアプリを閉じただけだと、実はバックグラウンドで稼働し続けているのです。いくつものアプリでそのような状態が発生してしまうと、何もしていないつもりでも動作が遅くなったり、当然としてバッテリー消費量が増えるのです。スマートフォンの充電を長持ちさせたいなら、タスクキルを推奨します。
②画面の明るさ自動調整
iPhoneやAndroidスマートフォン、ともに画面の明るさの自動調整機能が搭載されています。こちらの機能をオフにしていると、画面の明るさを自分の好きなようにできるでしょう。しかし、明るいまま放置して忘れることが少なくありません。画面の明るさの自動調整機能はオンにし、最適な明るさを保つことでスマートフォンの充電が長持ちします。
③省電力モード
スマートフォンには、省電力モードが搭載されています。省電力モードをオンにすることで、全体的に電力消費を抑えられるのでスマートフォンの充電を長持ちさせられるでしょう。
④過充電しない
過充電とは、充電しすぎのこと。スマートフォンのバッテリーが100%なのに、そのまま充電器に繋いでいませんか?それでは、過充電が起きてしまいバッテリー劣化につながってしまいます。バッテリー劣化により、充電が長持ちしなくなってしまうでしょう。スマートフォンの充電は、100%よりも80%前後位がお勧めです。それを意識することで、バッテリーを守れるのです。
⑤Wi-Fiをオフにする
通信機能により、バッテリーは大きく消費します。Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信など。これらの通信機能は、使わない時はこまめにオフにしておきましょう。
⑥スマートフォンの放熱
スマートフォンを使っていると、すごく暑くなってくる時ありませんか?これは、スマートフォンに大きな負荷がかかり発熱している状態です。スマートフォンが熱い時は、1度使用をやめましょう。涼しいところに置いて、スマートフォンカバーも外してください。スムーズに放熱できます。スマートフォンが必要以上に発熱していると、バッテリーが劣化してしまい、充電が長持ちしなくなってしまいます。
●スマホの充電は長持ちさせられる?
以上、スマートフォンの充電を長持ちさせる方法についてお話ししました。日々のちょっとした心がけで、スマートフォンの充電を長持ちさせることは可能なのです。”Galaxy お絵描きタブレット