Archive for 1月, 2016

TCL Androidはエントリー向けが中心、子供向け時計型端末も

6インチ版の「PIXI 4」。ポップな背面カバーも特徴となります。Androidについては、エントリーモデルの「PIXI 4」シリーズを発表しています。3.5インチ、4インチ、6インチ、7インチの4モデルで、同一シリーズ名でコンパクト端末からタブレットまでを取り揃えているのです。なお、TCLは3.5インチと4インチがスマートフォン、6インチがファブレット、7インチがタブレットと位置づけています。4インチ以上の機種には、「Android 6.0 marshmallow」を搭載しています。共通の特徴としてデザイン、カメラ、オーディオ、電池寿命にこだわりがあるという一方で、チップセットを初めとするスペックや機能はモデルごとに異なっています。たとえば、3.5インチモデルはチップセットがメディアテック製のデュアルコアCPU「MT6572M」で、カメラも2メガピクセルとローエンドなのに対して、4インチ版はCPUがクアッドコア「MT6580M」でカメラは2メガピクセルもしくは5メガピクセルと、ややスペックが上がっているのです。また、4インチディスプレイ以上のものは、OSに最新の「Android 6.0 marshmallow」を採用しているのも特徴といえます。6インチ版はさらにスペックがあがって、チップセットはSnpadragon 210。カメラは5メガピクセルで、LTEにも対応しているのです。7インチ版は3Gタブレットながら、通話も利用可能となっています。
TCL Androidはエントリー向けが中心、子供向け時計型端末も

Androidスマホに音楽を転送する方法

アンドロイドに音楽を入れることは気分転換方法の一つです。ほとんどのスマホ利用者はパソコンに自分の好きな歌を保存してあります。スマホの機能の多様化に従って、ますます多くの人はスマホに音楽を転送して聞いているのです。アンドロイドは最も広く使われているOSとして、ユーザに便利さといった恩恵をもたらします。Android音楽転送はiPhoneに比べて、やり方はより簡単だとはいえ、初心者ならうまく操作できないかもしれません。Androidオペレーティングシステムはオープンソースですので、ユーザが自分の好きな音楽を何でもスマホに入れることができますが、正しい操作が必要となります。操作にあまり詳しくない人は、まず以下に挙げられた方法を参考にしてください。二つのアンドロイド音楽入れ方として、SDカードに転送する方法、さらにUSBケーブルで転送する方法です。SDカードを使ってパソコンから携帯に音楽を入れる方法は最もオーソドックスな音楽の入れ方です。やり方は以下のとおりです。アンドロイドスマホからSDカードを取り外します。次に、パソコンにSDカードスロットがあるかどうかをチェックします。もしなければカード読み取り機を使う又は他のアンドロイド音楽入れ方に切り替える必要があるからです。その後SDカード又はカード読み取り機をパソコンに挿入します。SDカードはリムーバブル記憶域として検出された後、お好きな音楽を全て移行できます。

スマホ 料金負担の軽減

スマホは、料金も私達にとって使いやすいスマホでなければならないです。スマホで企業だけが潤うシステムでは駄目!絶対に許さない!ということで、 スマートフォンの料金負担の軽減の施策が実施されるということですが。
スマートフォンの料金負担の軽減の施策は、全体的にスマホ料金を下げると言うよりも、今まで存在していたユーザー間での不公平感を軽減しようという方向で動いているようです。
スマートフォンをあまり使用しないという人たちは、あまり料金の支払いをせず、多くスマートフォンを使用している人たちに対して、多く料金を支払いするような感じで仕組みが整うように話しあいが進んでいると言われています。
それぞれキャリアはライトユーザー向けプランを提供するということに今まで消極的だったようです。 そして、今回の施策は、それぞれキャリアにライトユーザー向けプランを提供させるということも目的としています。普通に使用しているスマホ・ユーザーはこの事態をどのような受け取ればいいのでしょうか。

スマホの使用にも注意を

今では、スマホやパソコンは持っているのが当たり前のようになってきています。
スマホを持っていなくても、家のパソコンがあるという人もいるでしょう。
今では、ネットなしでは生活もできないなんて状況になっています。
きっと今、スマホを取り上げられれば、パニックになる人も多いでしょうね。
しかし、こういう風にネットに依存をしている人が増えていて問題になっています。
20代だと、9割ぐらいが1日2時間以上、スマホやパソコンを見ているそうですよ。
本当に、昔では考えられないですし、依存されているなというイメージですね。
スマホやパソコンがないと、生活できないと言う人は、実際にかなり多いでしょう。
やはり、スマホやパソコンの使用が多くなってしまうと、それだけ悪影響も出てきます。
特に、子供の場合、学習や睡眠の時間に影響が出てきてしまいます。
パソコンやスマホを使用していて、夜更かしをしてしまったなんて子も多いでしょう。
そうなると、やはり子供には悪影響です。
便利な時代ではあるのですが、悪い部分あると言う事も分かっておかなくてはいけません。
スマホやパソコンも、子供だけと言う訳ではなく、使用時間も気にするようにはしなくてはいけないと思っています。

2015年発売のスマホ全機種まとめ!【ソフトバンク&Y!mobile編】

2015年に発売されたキャリアスマホのソフトバンク&Y!mobileです。両社は1つの会社になったものの扱う端末やプランはほぼ別モノとなっています。GalaxyやXperiaなど、海外の人気グローバルスマホをほぼそのままリリースするソフトバンクに、他キャリアでは見られない安価な端末やNexusシリーズなどを扱うY!mobileとそれぞれに個性があるのです。ここからはソフトバンク冬春モデルとなる。3キャリアで展開するXperia Z5は、ソフトバンク版の特徴として動画共有サービス「Netflix」と音楽定額配信サービス「Google Play Music」のアプリがプリインストールされているのが光っています。スペックは3キャリアとも差はなく、5.2型(1080×1920ドット)ディスプレーを搭載し、CPUにSnapdragon 810(2GHz+1.5GHz、オクタコア)、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GBもフラッグシップ級です。デザイン面では、ソフトバンク版には同社のロゴが入っていないので、グローバル版に近い外観となっているのです。発売日は2015年10月29日でした。Android陣営の旗艦ともいえる端末でしたね。
 

2015年でデザインも含めて評価できるのは

2015年のキャリアモデルの中で、デザインも含めて何が一番インパクトがあって良かったかなと考えると、迷って結局買えなかったGalaxy S6 edgeです。Galaxyシリーズには、もともと「パフォーマンスが最も良くて、一番安心して買えるAndroid」という分かりやすさがあります。S6 edgeは、その原点に回帰をしながらも、デザインを改善して、エッジスクリーンで正面から見た時の個性も演出しています。これは非常にうまいなと思います。今回、点数を付与した5機種の中で、「1台をメインで」と言われたら、S6 edgeにする人も多いでしょう。おサイフケータイが使えますし、テレビも見られます。防水がないのは残念な部分ですが、不要という人も多いでしょう。iPhone 6sは、やはり外せないということと、順当にスペックアップして、使いやすい端末になっていて、iPhone 6で良くなかった点が改善されています。ただし、業界にインパクトを与えるような新鮮味はありません。そういった点で安定感は買いますが2015年最良の機種とはいいがたいところです。arrows M02は、SIMロックフリースマホ市場で出遅れていた日本メーカーが、おサイフケータイや防水に対応していながらも海外メーカーのミドルレンジのSIMロックフリースマホとほぼ同じ価格帯を実現したことを評価できます。

「NAVITIMEドライブサポーター」アプリに新機能追加

ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」のiOS版に「道路交通情報」「事故多発地点」「交通規則注意地点」を音声発話で案内する新機能を追加しました。ナビタイムジャパンは12月24日、iOS向けカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」に安全運転支援情報の発話案内などの機能を追加し、Android版アプリも順次対応する予定となっています。発話案内に対応するのは、渋滞や規制の情報を通知する「道路交通情報」機能、事故多発地点を通知する「事故多発地点」機能、速度違反取り締まりが行われている地点を通知する「交通規則注意地点」機能の3つとなっています。この他にも、「道路交通情報」のプッシュ配信機能も追加。ユーザーが登録した道路に規制がかかっている場合に、その区間の長さや規制時間、規制の原因などの情報をプッシュ配信で提供。規制解除の通知にも対応しているのです。なお、道路交通情報の発話案内機能とプッシュ配信機能の利用には、有料のプレミアムコースへの会員登録が必要となります。iTunes Store決済の場合の料金は、「月額コース」が月額400円、チケットコースが180日チケットで1900円、365日チケットで3500円(いずれも税込)となっています。

電力効率が従来の10倍で発熱を抑える!新生代プロセッサの実力とは?

スマートフォンは色々な進化を日々続けています。
特にスマートフォンで重要なのがプロセッサと呼ばれる部分です。
よく聞く言い方で言えばCPUで、人間の頭脳にあたります。
このCPUが全ての動きを計算したり処理したり制御しています。
この性能がイコールスマートフォンの性能であり、いいものであればあるほど価格的にも高いものになるというわけです。
あまりパソコンに触れたことのないスマートフォン利用者はよくわからず、あまりCPUを確認せず買うこともあるかもしれませんが、最も大切な部分ですので、確認することをお勧めします。
さて、そんなプロセッサーですが、Qualcommが新しい次世代プロセッサを開発しました。「Snapdragon 820」というプロセッサーです。
色々と注目すべき部分がありますが、スマホでよく使われるカメラの画素数が最大2500万に向上し、画像処理も進化しています。
電力効率が従来の10倍で、新しい画像処理技術によりリアルタイムなノイズ低減と暗所でも鮮明に表示ができる高性能でありながら、発熱やバッテリーの減りも抑えられているそうですよ。
充電は次世代の充電規格にも対応していて、Qualcommが開発しているワイヤレス充電技術を利用できます。
これは専用パッドの上に置くだけで充電できるもの。わざわざコードを繋ぐ必要がありません。
このほかにもセキュリティやオーディオ、グラフィックも進化をしており、さらなるスマートフォンの進化に一役買ってくれそうです。
細かいところまで見るとどう比べていいか迷ってしまいますが、もちろんライトユーザーであれば高いCPUでなくても十分な場合もあります。
あなたの使い方とCPUがあっているか、特に低すぎないかは忘れずにチェックしてくださいね。