軽さもバッテリーの持ちも二つを同時には得られません。

年々性能が向上し続けているスマホですが、その向上のスピードについていけていないのがスマホのバッテリーです。スマホの性能が向上するということはスマホがハードワークをしているということになるのでそのぶんバッテリーの消費が大きくなってしまいます。それがバッテリー性能が向上してもスマホの性能向上に追いついていないのが現状といってもいいでしょう。それとバッテリーは劣化します。購入時が100%だとすると2年後には半分以下の性能にナルト言われていますし。一般的にバッテリーの寿命は1年から2年と言われているのです。もっともAndroid端末のほとんどはバッテリーのみを交換することができます。ですから、予備のバッテリーを交互に使ってバッテリー寿命を伸ばす方法もあります。但し、Androidでも防水端末、さらにiPhoneはバッテリーのみの交換はできませんのでショップに持ち込まないといけません。そうすると1万円近いお金がかかることもあるので気軽にバッテリー交換とはいかないのがつらいところです。バッテリーの容量を増やせば良いというのは確かにその通りなのですが、そうすると重たくなりますから、軽さがいいのかバッテリーの持ちがいいのかの二択になってしまいますし、この場合はどちらも取りたいというのは相反することになるのです。

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