●端末を探すiPhone編
〇iPhoneを探す基本
iPhoneが見当たらないときは、まず落ち着いて別のデバイスから探す作業を始めましょう。家族や友人の端末を借りるか、パソコンのブラウザからアイクラウドの公式サイトにアクセスしてください。そこで自分のアップルIDとパスワードを入力してサインインすれば、探す機能を利用できます。
〇音を鳴らす
サインインが完了すると、地図上に自分のiPhoneが現在どこにあるかという位置情報が表示されます。もし自宅内や近くにあるはずなのに見つからない場合は、サウンドを再生という項目を選択してください。たとえ端末がマナーモードや消音設定になっていたとしても、かなり大きめの音を鳴らして場所を知らせてくれます。
〇電源オフや圏外でも探せる仕組み
もしiPhoneの電池が切れてしまったり電波の届かない場所に移動してしまったりしても、諦めるのはまだ早いです。アップルのネットワーク機能を利用すれば、近くを通った別のアップル製品が発する暗号化された信号をキャッチして、おおよその位置をサーバーに送ってくれます。電源が切れた後もしばらくは位置情報を発信し続ける仕組みになっているのです。
〇通信キャリアの捜索サービス
ドコモやau、ソフトバンクといった通信会社では独自に端末の捜索サービスを提供しています。これは契約している本人からの電話や各キャリアのマイページからの操作で、基地局の電波情報を利用しておおよその位置を調べてくれる仕組みです。アップルの公式機能が使えないような事態でも、通信会社側のシステムであれば対応できる場合があるため困ったときは自分が契約している会社のサポート窓口に連絡して相談してみるのが得策でしょう。
●端末を探すAndroid編
〇デバイスを探す機能
Androidのスマホが見当たらないときは、まず別のスマホやパソコンのブラウザからデバイスを探すという専用サイトにアクセスしましょう。自分のGoogleアカウントでログインすると、地図上に今スマホがある場所が正確に表示されます。もしもの時に備えて、普段から位置情報の設定とグーグル設定内のデバイスを探す項目をオンにしておくことが、発見への一番の近道になります。
〇大きな音を鳴らす
地図を見てスマホが自宅内や近くにあるとわかったら、音を鳴らす機能を使いましょう。この操作をするとたとえスマホがマナーモードやバイブレーション設定になっていても、最大音量で5分間ベルを鳴らし続けられるのです。
〇周囲のAndroid端末で探す
最近の新しい仕組みとして、オフライン状態のスマホでも近くを通った他人のAndroid端末が発する信号を中継して場所を特定できるネットワークが整備されています。これは自分のスマホの電源が切れていたり電波が届かなかったりしても、暗号化された匿名の情報を利用して最新の居場所をサーバーに届けてくれるものです。公式のデバイスを探すアプリを通じてこの広大なネットワークを利用できるようになったのは大きな安心材料です。
〇スマートウォッチで手元から呼び出す
もしAndroidに対応したスマートウォッチを使っているなら、そこからスマホを探すのがとても便利です。ウォッチの設定メニューやショートカットからスマホを探す機能を選んでタップするだけで、連携しているスマホが即座に大きな音を鳴らして応えてくれるでしょう。
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