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開幕が近づく平昌五輪 通信の新技術・5G(第5世代移動通信システム)への注目が集まる

平昌五輪をきっかけにICT関連の新技術への注目が高まることです。米国大手半導体メーカーのインテルや韓国の通信事業者であるKTは、5G(第5世代移動通信システム)に関する大規模な展示や試験サービスを協業して行う予定です。また、韓国政府も平昌五輪を韓国のICT技術を世界に発信する好機として捉え、五輪会場において5G、IoT、AI、VRなどの先進技術を活用する取り組みへの支援を強化しています。このため、開催期間中には様々な用途事例のレポートが現地から報道される機会が増えてくることが予想されます。ちなみに、5Gは現在主流のLTE(4G)よりもさらに高速で大容量なデータ伝送を、スマホで、スタジアムのように大勢の人が集まる場所でも可能とする技術です。現時点では3GPPと呼ばれる業界団体が世界標準の仕様について協議中ですが、各国キャリアはそれに先立ち2019年頃の商用化への動きを活発化しています。よって、今回の冬季五輪での実証実験の結果に対しても大きな注目が集まることが予想されます。

一家に1台、ロボット、AIミラーが入る時代が来る!?

これからは一家に1台、ロボットを所有する時代になる――そんな時代を予兆させるような最新技術動向を取材してきました。千葉県の幕張メッセで10月初旬に開催された家電製品関連の総合展示会「CEATEC JAPAN 2017」です。自分たちの生活を変えてくれそうな未来の家電たち。AI(人工知能)を搭載したスマートミラーなどは、ゴルフのスイングもチェックしてくれるんです。NTTドコモグループのブースでは、シャープの液晶ディスプレイを用いた8K映像によるパノラマVR(仮想現実)技術を参考展示していました。VRはもちろん、4Kですら一般的には完全に浸透しきっていないのですが、そのさらに上をいく「8K/VR」というのは未来感がすごいですね。ユーザーが見る方向に合わせて8Kの映像を表示するのは相当大変そうですが、視界に映っている部分だけを高解像度で表示することで処理速度の問題をクリアしているそうです。体感した映像は、鴬谷に実際にある「キネマ倶楽部」というライブ会場で10人ほどのダンサーが輪になって(ユーザーを取り囲むような形で)踊る映像がすごいですよ。

ユニバーサル、音楽プロモにVR/ARを本格導入。Withinと提携して次世代のミュージックビデオへ

ユニバーサルミュージックグループが、VRスタートアップのWithinとの提携により所属アーティストの音楽作品に関連するAR/VRコンテンツ製作を行うことを発表しました。これはMTVからYouTubeへと移行したミュージックビデオ(MV)の新形態となるかもしれません。ユニバーサルとWithinは最近、ケミカル・ブラザーズの「Under Neon Lights」をWebVRを利用したVRコンテンツに仕立て上げ、臨場感と没入感をファンに提供していました。さらにOneRepublicのシングル曲”Kids”の360度VRバージョンも制作しました。このパートナーシップを拡大する格好で、両社はユニバーサルミュージック契約アーティストの新作プロモーションに大々的にAR/VRを取り入れていく方針ということです。発表では、WithinがiOS、Androidといったスマートフォン向けやOculus Rift、HTC Vive、Sony PSVR、Google DaydreamといったVRコンテンツゴーグル向けのアプリをWithinが用意されるということです。

シンガポールが国土を丸ごと「3Dデータ化」する理由

バーチャル・シンガポールがスタートしたのは2014年。リー・シェンロン首相が推進する、デジタル技術を活用して国民の生活を豊かにする構想「スマートネイション」の一環です。プロジェクトを主導するのは、シンガポールの政府機関である国立研究財団(NRF)、シンガポール土地管理局(SLA)、情報通信開発庁(IDA)。また、ソフトウェア開発の仏Dassault Systemes(ダッソー・システムズ)が民間企業として唯一参加し、3Dモデル上でさまざまな都市向けシミュレーションが可能なアプリ「3D EXPERIENCity」を提供しています。仏Dassault Systemes(ダッソー・システムズ)で3D EXPERIENCity事業のバイス・プレジデントを務めるアレクサンドル・パリルシアン氏に話では、「仮想空間上に都市を再現し、3Dモデル上でさまざまなシミュレーションができるアプリを導入することで、道路やビルを新設した場合の車の流れの変化や、工事の進行度を可視化できる。こうした情報は、異なる省庁のスタッフがリアルタイムで共有できるため、渋滞緩和策の立案や工事の効率化につなげられる」だそうです。

ポケットに入る携帯性バツグンなVRビューワー

簡易構造を採用し、携帯性に特化したビューワータイプのVRゴーグル「キャラメルVR」、価格は1280円です。本製品は、これまで紹介してきた一般的な箱型VRゴーグルではなく、レンズ部分しかないVRビューワーです。没入感は前者に劣るが、軽量かつ小型で非常に携帯しやすく、装着にも手間がかからないことが特徴です。最大の利点である携行性ですが、折りたたみ時のサイズは幅7.0×奥行き2.3×高さ7.5cmときわめて小さいのです。標準サイズである4.7インチのiPhoneと比較すると、横幅はほぼ同じ、高さは約半分と実にコンパクトなつくりとなっています。折りたたんだ本体がピッタリと収まるABS樹脂製の収納ケースも付属します。レンズを傷つける心配をせずに、持ち運べるのは便利です。スマホの装着機構は非常に簡易的で、折りたたんだレンズ部分を広げ、本体中央にあるフック状のバー下部分を引っ張り、そこにスマートフォンを挟みます。下部分はバネ機構になっているため、これでスマホを固定する仕組みとなっています。ずり落ち防止のためか、バネの力は若干強めです。

スマホ用「NARUTO × BORUTO 忍者BORUTAGE」配信決定

バンダイナムコエンターテインメントは、Android/iOS用砦アクション忍者バトル「NARUTO × BORUTO 忍者BORUTAGE」を2017年に配信します。基本料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制となります。「NARUTO × BORUTO 忍者BORUTAGE」には、スマホ用ゲームとしては初登場となる、TVアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENARATIONS」と「NARUTO-ナルト- 疾風伝」のキャラクターが登場します。自分だけの“砦”を創り、ライバル達の“砦”を攻める、アクションとストラテジー(戦略)が表裏一体となった新しいゲーム体験が楽しめるのです。配信決定にあわせて、事前登録ページにて事前登録受付けを開始した。事前登録すると、登録者数に応じて「うずまきボルト」などの特典がプレゼントされます。其の壱ではNARUTOやBORUTOのキャラクター達の操作を美麗なグラフィックスで楽しめる忍者アクションが楽しめますよ。

ついに日本上陸、アマゾンとグーグルのAIスピーカー

米グーグルは10月4日、米サンフランシスコでイベントを開き、さまざまな消費者向け機器を発表しました。新型のスマートフォン、AI(人工知能)を利用するスピーカー型音声アシスタント機器、VR(仮想現実)用ヘッドセット、ワイヤレスイヤホン、新発想の小型カメラ、薄型ノートパソコンといった具合です。中でも筆者が注目したのは、スピーカー型AIアシスタント機器「Google Home」です。同社は昨年(2016年)11月に、同社のAIアシスタントサービス「Google Assistant」を搭載したこの機器を米国で発売したのですが、今回のイベントで、これをまもなく日本でも発売すると発表しました。またグーグルは、この日、Google Homeの姉妹製品として、小型モデルの「Google Home Mini」と、高音質の大型モデル「Google Home Max」も発表したのですが、このうち前者についても、日本で発売する計画となっています。グーグルは今年5月に同社のAIアシスタントサービスを日本語に対応させ、本格的に日本市場に参入するというわけなのです。

VR(バーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)の違い

AR(Augmented Reality:拡張現実)とは、「拡張」という言葉が指す通り、現実世界で人が感知できる情報に、「何か別の情報」を加え現実を「拡張」表現する技術やその手法のことです。視覚情報に、視覚だけでは感知できない情報を付加して表示するタイプのものが、事例としてはポピュラーです。例えば、スマホやタブレットのカメラ映像に表示される現実世界の映像に対して、位置情報などのデータや、実際にはその場にないはずの映像やCGを重畳させて表示するといったものです。一方で、バーチャルリアリティ。バーチャル(仮想)という言葉が、CGや「架空の世界」を連想させますが、空想の世界を作り上げ体験することだけが、「バーチャルリアリティ」ではありません。「バーチャルリアリティ」という言葉は、「バーチャル(仮想)」も含めたあらゆる空間表現を、「まるで現実(リアリティ)であるかのように」体験するための技術や取り組みの総称だと考えていいでしょう。

Tim Sweeny氏が語るゲームとグラフィクスの今後10年

「devcom」も3日目となった8月23日(現地時間)、Epic GamesのTim Sweeny氏は、「The Next Decade of Graphics and Game Development」(グラフィクスとゲーム開発の今後10年)と題して、基調講演を行ないました。講演の内容は、同社のゲームエンジン「UnrealEngine 4」(以下、「UE4」)と、「UE4」採用タイトルの、今年上半期の動きを総括したものが多数を占めていたのです。Sweeny氏の講演のうち、大きなトピックのひとつは、プラットフォームを問わずCPU/GPUパワーの増大とともに、ゲーミングにおいて、ハイエンドグラフィクスが実現している現況の総括です。モバイルでは、初月に1億76万ドルの収益を上げ、最高記録を更新したオープンワールドゲーム「Lineage II Revolution」、ARでは、「WWDC 2017」で公開されたWingnut ARのテーブルトップをステージに見立てたSF空中戦ゲームのデモなどを直近の明るい話題として紹介しました

Windows Mixed RealityヘッドセットがSteamコンテンツに対応

米Microsoftは28日(米国時間)、独ベルリンで9月1日より開催される「国際コンシューマエレクトロニクス展(IFA 2017)」に先駆けて、同社の提唱する複合現実プラットフォーム「Windows Mixed Reality (以下Windows MR)」について情報を公開しました。Windows MRは、PCと対応ヘッドセットを組み合わせて複合現実を実現するもの。Windows MRヘッドセットと既存のVR HMDとの大きな違いは、ヘッドセットにセンサーを内蔵し、ヘッドセットの位置を単体で追跡することが可能な点です。これによって、従来のVR HMDで必要だった外部センサーの設置なしにルームスケールVRを実現できるのです。同社では、セットアップが簡単なため、旅行先や友人/家族の家に遊びに行くという場合にも、PCとヘッドセットを持っていけば、複合現実のコンテンツを楽しむことができるとしています。Windows MRヘッドセットおよびモーションコントローラは、HPやLenovo、Dell、Acerなどから2017年末より発売される予定です。