iPhone 6c、デザインは5Sに酷似でバッテリーは微増

先日、2016年4月のリリースが濃厚とお伝えした4インチ版iPhoneの「iPhone 6s」です。一部では「iPhone 7c」という名称になるとの噂もありますが、この4インチの新型iPhoneいついてさらなる詳細が判明したようです。appleinsiderが伝えたもので、これによると、この「iPhone 6c」は外観的にはiPhone 5cと非常に似たデザインになるとのこと。ただ、スクリーンガラスについてはiPhone 6以降のiPhoneに採用されているエッジがカーブした2.5Dガラスを搭載される模様です。スペックの面では、バッテリー容量がiPhone 5Sの1570mAhから若干増え1642mAhになるとのこと、また、RAMも2GBに増量されて、CPUもA9が採用される模様です。iPhone 6cについて、iPhone 6sや6S Plusをそのまま小さくしたようなデザインになると思い込んでいる人も多いと思うのですが、やはりハイエンドモデルとは外観でも差別化する、ということなのでしょうか。廉価版ということではなく全機種を踏襲した形のiPhoneの新型というイメージでしょうか。いずれにしてもiPhoneも様々な機種が出てきますね。

Leave a Reply